NO.1
蔵
助
谷
7:30〜50朝食
・十字渓
白
竜
渓
(6:34)
JR富山駅==大阪駅
この辺りまでは平坦な道が続き、榛ノ木平を過ぎ、二度ほど高巻くかのように進むと谷は明るくなって、ホットした頃、
対岸に、白く細い布を垂らしたような滝が眼に入る,新越の滝です、ここまでは気持ち的に楽に来れた気がします。
下
の
タ
ル
(7:01)頃
黒
部
別
山
大きなトロリーバスに3名だけで発車15,6分で黒部湖に到着 黒部湖、ダムなどの展望を楽しみ、ダム湖畔を25分でロッジくらよんに着く 深夜、時々雨が降り明日の行程が中止になるかも・・・?の心配で雨の音を聞きながら朝を迎えてしまう。
谷
阿曽原温泉小屋→水平道→欅平==宇奈月温泉駅
阿曽原温泉へ
NO.2 に続く
雨も上がり、時折、青空が覘く、午後は雨になるかの思いで予定を30分遅れての5:30にロッジを出る
昼食後は
7日(金) 大阪
黒
仙人ダム(15:13)
対岸に見えるの雲切ノ滝
吊橋を渡って右に降りて登り返すと車道に出て歩き、トンネルを抜けると対岸に雲切ノ滝を見て仙人ダムの堰堤を渡り人見平から、樹林の中を歩く。右下には飛竜峡、2度の短いトンネルを抜け急な坂道を下って阿曽原温泉小屋に到着
(小屋には露天風呂があり、夕食はカレーライスが名物)小屋着(16:45)
沢
此処を大きく高巻いて内蔵助谷へ
鳴沢小沢合流付近(8:43)
内
部
川
吊橋からは、十字峡を、眺める余裕も無く剣沢を渡る また水平道を行く。 曲がりくねった渓谷は素晴らしいが、この時ばかりは、カメラを出す余裕なし。対岸に黒四発電所が見えるの頃には水平道は終わり潅木の中をジグザグに下って東谷吊橋に出る。さあ今日の難関の吊橋,長いです。下を見ればもっと怖い、渡らないと前に進まない、決心して渡る、途中とまってはいけないの思いで、一歩一歩数えて進めば126歩ありました。
水量も多く滝の下の水が深緑色で谷の深さを改めて感じる、この辺りは紅葉が素晴らしいと聞いていましたが、、見る事が出来なくて残念、暫く行くと紅葉なんて言っておられない自体が、谷道の幅はず〜〜と約1m位なのです。そんな山側の大きな岩盤に亀裂が入り通行止め。迂回のため梯子が取り付けられ、一人づつ、かなりの高さです、足を滑らして、バランスを崩したなら、谷へ転落、間違いなし、20段余り登ってまた降りるのです、さすがに、この時の恐怖は忘れることはできません。黒部別山谷までは岩壁を逆コの字形にくり抜いた狭い道が続く、別山谷には今年は残雪のブロックはなく無事対岸の水平道に上がる、渓谷はもっと狭くなりくり抜かれた岩壁の道は頭が刷れる位迫り下を見ると足が凄む思いで通過、水で磨かれた大きな岩が作る渓谷美。一段と美しい流れを見せる此処が白竜峡です。
剣沢
黒部トンネル内は迷路で、出口を見失い易く。仙人ダム方面の標識に従って構内を出る、ジグザグの小道を下って
黒部川に降りる、ここからは、川の流れに沿って下って行く、
下ノ廊下の核心部
白竜峡と下のタル沢
(10:52頃)
別山沢(10:13〜25)
新越の滝(9:23)
鳴
内蔵助谷出合・
沢
(12:00〜40)
扇沢バスターミナル
(念願だった下の廊下、雨になると危険が伴うことを十分、心して歩こうと自分自身に言い聞かせての出発です)
(11:52頃)
黒部湖
トロリーバスより トンネル内 16:08
ロッジくろよん・
黒部ダム
松本駅 = 信濃大町=扇沢=黒部ダム→ロッジくろよん泊
大阪阪急梅田高速バスターミナル8:00発
松本バスターミル13:28着
松本駅14:05発=信濃大町駅着14:55
信濃大町発15:15(タクシー)=扇沢着15:35
16:00発のトロリーバスにて黒部ダム着16:16
休憩後ロッジくろよんへ17:05着
(14:13)
東谷吊橋(14:54)
半月峡(13:55)
8日(土) 黒部ダム→内蔵助谷→白竜峡→十字峡→半月峡→S字峡→
阿曽原温泉小屋泊
内蔵助谷出合
2005,10月7日(金)〜9日(日)
8日(土)曇のち雨
展望台から黒部ダム
コース
曇
7日(金)