NO、2


シジミ坂

阿曽原温泉小屋


欅平

4:10起床

志合谷のトンネル内は長くて狭い。,屈んで歩かないと、頭をゴツゴツつ。足元には水が流れ。中央でカーブをして真っ暗の中を出口の明かりを頼りにヘットランプを付けて通り抜ける

オリオ谷(7:20〜40)

大太鼓

朝食

阿曽

タテヤマアザミ
一休みして。欅平までシジミ坂の急な下りは高度さ200mもあり木の根が
はりだし足元にきを付けて。そして尾根から道は離れてジグザグに
下って行くと欅平駅に着く。(12:20着) 
駅には観光客で賑やいでいました。此処からトロッコ電車(13:10発)で
宇奈月へ富山地方鉄道に乗り継ぎ富山駅より
サンダーパードにて大阪に帰る

(9:25)頃

Oさんも平気ですか〜?

リーダは余裕ですか?

飛竜峡

トンネルを出て大文字草に出合いホットする

堰堤内のトンネルを抜けると今まで歩いて来た道が見える。また大きく回り
尾根の先に出ると大太鼓。岩壁は切れ落ち.すごい所に来たもんだと実感する。

大文字草

仙人ダム

トンネルを出て尾根の先に出ると奥鐘山の大障壁が見えて来る
また鉄板や丸太で補強された狭い歩道をワイヤーの手すりを頼りに
トンネルを2回ほど抜けて鉄塔したに着くと水平道は此処で終わりです

大太鼓

(8:00頃

仙人谷

志合谷前(9:00)

吊橋

半月峡

欅平駅

感激の一瞬です。2日間のやり遂げた充実が湧き上がってきました

志合谷トンネル出口

こわいなぁ

奥鐘山

1543m

一度下って欅平まで高低差の少ない道が続く水平道に出る。

仙人湯小屋

この志合谷トンネルは雪崩を避ける為に
谷の下をトンネルでぶち抜かれています

阿曽原温泉小屋

宇奈月へ

:05空模様も思わしくなく.
暗いうちの出発
小屋から少し下り。テント場を通り抜けて小さな沢を渡つて。きつい登りをヘットランプの明かりを頼り登って行く


黒部下の廊下
黒部渓谷
(9:14頃

部本流との高度差は200m余りあると聞き身のき締めて絶壁をくり抜いた道を 「足を踏み外すと絶壁から谷底にまっしぐらで死体は上がらないと言われている」。 今にも壊れかけた丸太道。恐る恐る狭い水平道を足元に注意して進ん行く。昨日の阿曽原温泉小屋までより危険度たっぷりと感じるのは私だけでしょうか?。高度差がないだけに身体の疲れは感じませんが、緊張、緊張で気持ちの安らぐ間もありませんでした。リーダから危険だから写真は控え目にと言われていたがもう来る事もない思いで撮影。お天気が好ければ迫力満点なのに残念でした

10月9日(日)雨のち曇り

(8::55頃)

下を見られないで〜す